お写真はこちらから拝借しました。
ジョージクルーニーってステキだなぁと思っておりました。
コーヒーのCM?のはにかんだ笑顔がかわいいらしいなと。
女性にとっても男性の笑顔って魅力的ですし、その笑顔に惹かれる人がステキだなって思うのは自然だと思います。
あんまり映画スターに関心があるタイプではないのですが、独身貴族っぽいイメージから一転、イギリスの弁護士さん(とはいってもとてもお美しい方)とのゴールインは彼の監督している作品(例えば、Good Night and Good luck)やルーツを考えると当然だろうな、と思います。
婚約者の方とも彼がやっている活動を通じて知り合って恋に落ちたんだそうです。
大人な女性がつい「きゃー」と言いたくなる彼が(笑)、「俺は自分よりもうんと優れた人と結婚するんだ」「彼女と結婚できるボクはとてもラッキーだ」と言ってらっしゃると言う記事を読みました。
自分が「うんと優れた人」と言える人との人生ほど、素晴らしいものってないなぁと思う訳です。
社会にはたくさんいろんな人がいるけれど、自分が「この人にはかなわない」と思える、「うんと優れている」といわば完全降伏してしまえる相手と言うのはそういない訳です。
誰かに対して「かなわない」とか「自分よりすごく優れている」と言えるって、ずっとその人を通して自分は何かを吸収したり、学んでいけるわけですよね。
「自分より優れている」と思う人が自分を選んでくれていると言うことは、自分自身にとってもよい影響というか、自信になるとも思うんです。
きっと、そういう風に自分が思って選ぶ相手なら、偉そうにする訳もないはず。
もうひとつ、あんまり頑張りすぎなくなるんじゃないかなぁ。
だってかなわないものがあると知ることで、肩の力が抜けるから。
(釣り合わせようと思うと、必死に頑張るんでしょうが)
お互いがお互いをリスペクトしあう関係だからこそ、彼はこんな風に晴れやかに言っちゃうんだろうなぁと思いました。
友人でもパートナーでも夫婦であっても。
いつも高めあっていける、自分よりも優れた素晴らしい人と人生を歩めていると思えたら何より幸せなじゃないかって改めて思いました。